Arc アーク

Arc アーク (2021)

私は世界に触れる

本作の舞台は、そう遠くない未来。放浪生活を送っていた主人公リナは師となるエマと出会い、化粧品会社エターニティ社で“ボディワークス”という仕事に就く。それは最愛の存在を亡くした人々のために、遺体を生きていた姿のまま保存できるように施術(プラスティネーション)するもの。一方、エマの弟である天才科学者・天音はその技術を発展させ、姉と対立しながら「不老不死」の研究を進めていた。そして30歳になったリナは不老不死の処置を受け、永遠の命を得る。だが、やがて不老不死が当たり前となった世界は人類を二分化し、混乱と変化を生み出していくのだった。

公開日
2021-06-25
TMDB
6.6 / 10 (8)
上映時間(分)
2時間7分
ジャンル
サイエンスフィクション, ドラマ
監督
石川慶

キャスト

豆知識

『Arc アーク』は、2021年6月25日に公開された日本映画。監督は石川慶、主演は芳根京子。

製作

主演の芳根は監督の石川に「何故自分に託すのかという嬉しさもあったが、恐怖や疑問といった負の感情が自分の中であまりに大きく存在したため、回答を躊躇った」としつつ、「監督が自分の言葉に真摯に耳を傾け、背中を押してもらった事で本作の世界に飛び込みたいと決意した」と語っている。

監督の石川は「不老不死の物語は数あれど、ケン・リュウが描いた物語は決して単なる不死への警鐘ではない」とした上で、「不死という未知の存在を手にした身体に対して、果たして自分たちの知識や価値観が追随できているのかと強く問いかけている」からこそ、「アンチエイジングが発達している現在、ストップエイジングも決して遠い未来の話ではない」とコメントしている。

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