黄昏に瞳やさしく

黄昏に瞳やさしく (1990)

Verso sera

共産主義信奉者の大学教授ブルスキ(マルチェロ・マストロヤンニ)は規則正しい生活を送るのが身上の保守的な人間。ある日、疎遠な息子オリヴィエロから離婚寸前の妻ステラ(サンドリーヌ・ボネール)が出て行ったため、4歳の娘パペレを託される。利発だがちょっと変わった孫娘との生活にとまどうブルスキだが、やがて感受性豊かな彼女との生活が楽しみになる。ところがそこにステラが転がり込んできて状況は一転。奔放で粗野なステラは自分の都合だけでパペレを振り回し、ブルスキと衝突を続けたあげく家を追い出される。1カ月後、交通事故にあったステラを探しあてたブルスキは彼女を家に連れ帰る。奇妙な共同生活が続くなか、ブルスキはステラを本当の娘のように思い始め、3人は家族のようになった。ブルスキから教育を受けて新たな世界に目覚めるステラだが、彼との生活は窮屈だった。ある日、ステラはパペレを連れて家を出て行く。残されたブルスキは人生の黄昏をかみしめるのだった。

公開日
1990-12-21
TMDB
7.1 / 10 (14)
上映時間(分)
1時間39分
ジャンル
ドラマ
監督
Francesca Archibugi

キャスト

豆知識

  • 受賞:1 · ノミネート:1. 主な受賞:ダヴィッド・ディ・ドナテッロ作品賞

Towards Evening is a 1990 Italian drama film directed by Francesca Archibugi. It was entered into the 17th Moscow International Film Festival. For her performance Zoe Incrocci was awarded with a David di Donatello for Best Supporting Actress and a Silver Ribbon in the same category. The film also won the David di Donatello for Best Film and the Nastro d'Argento for Best Actor.

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