東京アンタッチャブル (1965)
キャスト
- 高倉健 — Yoshio Harada
- 三国連太郎 — Naoto Nishiyama
- 丹波哲郎 — Goro Kawamoto
- 加藤嘉 — Ryosuke Hosokawa
- 渡辺美佐子 — as Mie Kaneko
- Kaoru Kawa — as Wife
- 伊沢一郎 — as Katagiri
- 織本順吉 — as Hisakazu Yoshii
- 三田佳子 — as Yuriko Inoue
- 潮健児 — as Tetsuo Sasaki
- 筑波久子 — Sally Minami
- 滝川潤
豆知識
「東京アンタッチャブル」(とうきょうアンタッチャブル)は、1962年10月21日に東映系で公開された日本映画。93分。モノクロ。シネマスコープ。映倫番号:12962
製作
本作は原田芳夫(高倉健)と西山直人(三國連太郎)の刑事二人が、川本五郎(丹波哲郎)率いるギャング団を追い詰める内容で、刑事目線の映画ではあるが、当時の東映東京撮影所(以下、東映東京)所長・岡田茂が、1962年4月22日公開の『太平洋のGメン』以降に敷いた「東映ギャング路線」の一本である。岡田は東映社内報1962年10月号の「興行作品に徹すべし!ギャング路線誕生の経緯」で、「まず対内的(宣伝部)にPRの行き届くものを作らんことにはどうにもならないと痛感しまして、小手調べにゴールデンウィークのしょっぱなに出す作品として『太平洋のGメン』を企画しました(中略)この『太平洋のGメン』が当時としてはヒットした。興行的にも良かったし、また内部の評判も良かった。この時からこういった企画を推し進めることが一番いいんじゃないか、一つ大きな路線を見出そうじゃないかと思ったわけです(中略)その本流となるものは何か……。
1962年8月7日に行われた東映全国支社長会議では、1962年9月以降の番組編成が告知され、本作の仮タイトルは『にっぽんGメン』だった。またこの時点では監督は村山新治と公表されたが、出演者の告知はなかった。また併映は『恋と十手と巾着切』(井沢雅彦監督・山城新伍・中里阿津子主演)か『世界のオートバイ選手権』で、1962年10月21日~27日までの7日間の興行と告知されていた。同年9月7~8日に東映本社会議室であった10月以降の番組編成では、興行期間が1日減り、1962年10月21日~26日までの6日間の興行に変更され、併映は『髑髏銭』と発表されている。
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