山口組外伝 九州進攻作戦

山口組外伝 九州進攻作戦 (1974)

The most dangerous hired gun in Kyushu's underworld has managed to trigger a vicious gang war, and now, there's a contract on his life. Though nobody is more skilled in the arts of dealing death, can the tattooed hitman fend off the entire Japanese mafia as he searches for the man who wants him dead?

公開日
1974-04-27
TMDB
6.2 / 10 (4)
上映時間(分)
1時間46分
ジャンル
ドラマ, アクション
監督
山下耕作
シリーズ
Yamaguchi Gang Collection

キャスト

豆知識

『山口組外伝 九州進攻作戦』 は、1974年の日本映画。主演:菅原文太、監督:山下耕作。東映京都撮影所製作、東映配給。併映『殺人拳2』(千葉真一主演、小沢茂弘監督)。ニュー・ライン・シネマの配給で『The Tattooed Hitman』のタイトルでアメリカでも公開された。これはロバート・ミッチャムと高倉健が共演した『ザ・ヤクザ』を見たニュー・ライン・シネマの重役がヤクザ映画に目をつけ、東映から配給権を買ったとされる。また脚本の改訂と新たなポスターデザインを、『ヒドゥン』や『エルム街の悪夢2 フレディの復讐』を監督したジャック・ショルダーが担当している。(ショルダーはかねてよりヤクザ映画のファンで、本作以外にも山下タダシ主演の『ザ・カラテ』も脚本の改訂に携わっている。)

製作

原作は飯干晃一となっているが、飯干の原作本を映画化したのではなく、飯干が夜桜銀次を週刊誌に取り上げた記事をプロデューサーの日下部五朗が読み「夜桜銀次を主人公にしたら面白い」と映画化したもの。ただ飯干には原作料を支払った。当時はまだ夜桜銀次の名前は極道社会でもあまり知られていなかったという。役名は微妙に書き換えられているが、内容はほぼ史実に基づく。

『山口組外伝 九州進攻作戦』というタイトルについて、田岡一雄山口組組長から「夜桜銀次の事件は山口組とは関係ない事件だから、組の名は使ってほしくない」とクレームを受けた。しかし、岡田茂東映社長は「映画の題名は、人間でいえば顔や。顔は変えられん。顔が悪いとお客は来てくれん。山口組という名が題名に入ってるから、みんな興味をそそられて来てくれるんやぜ」と話し、徹底した商売人の姿勢を見せてタイトル変更をしなかった。山口組という名をタイトルに入れるため、田岡満が社長を務めるジャパン・トレードに協力費500万円が支払われた。しかし映画内の山口組は兵頭組という名前に変えた。このような話は全部宣伝を狙った東映の戦略で、実は最初から田岡満が企画に参加していて、ネタを探しているとき、夜桜銀次が出て来て、映画化しようとなったという説もある。

Wikipediaで続きを読む · テキストはWikipedia、CC BY-SA 4.0。データはWikidata。

おすすめ