海の若大将

海の若大将 (1965)

海の若大将の紹介:1965年日本映画。永遠の若大将、加山雄三主演の「若大将シリーズ」第5弾です。第1作以来の水泳部に返り咲いた若大将が、ライバル青大将の船に乗り込み、小さな島である女性と出会いますが…。

公開日
1965-08-08
TMDB
7.5 / 10 (2)
上映時間(分)
1時間39分
ジャンル
コメディ, アクション, ロマンス
監督
古澤憲吾
シリーズ
若大将大学生シリーズ

キャスト

豆知識

『海の若大将』(うみのわかだいしょう)は、加山雄三主演による映画『若大将シリーズ』の第5作。自前の船を使っての航海ものである。宝塚映画製作のため、ロケ・セット撮影はほとんど関西(一部ロケは東京)で行われている。1965年8月8日公開。東宝製作。

エピソード

2年ぶりのシリーズ復活となった本作は撮影期間が限られていたので、クレージー映画で頭角を現していた早撮りの名人・古澤憲吾監督が初めて担当することになった。また、東宝撮影所の撮影スケジュールがつかなかったので、傍系の宝塚映画が製作した。そのため、舞台は東京であるがロケは関西で行われ、ラストの水泳大会のシーンは大阪市の大阪プール(扇町プール)で収録されている。舞台が東京であることを強調するために、古澤監督はそれまで麻布にあった田能久の設定をより東京らしい景色を撮れる浅草に変更したという。

本作から脚本が田波の単独になったこともあり、マンネリズムを打破しようと初めて雄一と澄子のベッドシーンを書いたが、プロデューサーの藤本は「雄一と澄子の恋愛はあくまでプラトニックでなければならない」と、これをボツにした。その後もシリーズでベッドシーンが描かれることはなかった。

ちなみに田波にとっては、これが東宝社員としては最後の脚本作品であった。藤本に脚本家として独立すべきだと即され、退社して東宝の契約脚本家となる。

寺内タケシとブルージーンズは本作がシリーズ初出演。『君が好きだから』のバック演奏だが、アレンジは寺内によるもので12弦ギターを使用している。

Wikipediaで続きを読む · テキストはWikipedia、CC BY-SA 4.0。データはWikidata。

おすすめ