巡る世界、巡る言葉 (2026)
「見えるか保己一」で直木賞候補となった蝉谷めぐ実、エッセイ「夢みるかかとにご飯つぶ」の清繭子、「解答者は走ってください」で文藝賞優秀作を受賞した佐佐木陸、芥川賞候補作「たえまない光の足し算」の日比野コレコ、第一歌集「これからの友情」を発表した丸田洋渡、さらに角田光代、西加奈子、金原ひとみ、穂村弘ら、世代も作風もキャリアも異なる作家たちの姿と言葉を記録。作品を生み出す喜びをもつ一方で、評価されること、執筆で生計を立てること、作家として生き続けることへの葛藤など、それぞれの場所で言葉と向き合い、書くことを続ける彼らの日常を追い、文学の現在とその先を見つめる。
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