ハゲタカ

ハゲタカ (2009)

こんな国に、誰がした。

投資家から募ったファンドで徹底した合理主義を貫き、企業を買いたたいく“ハゲタカ”の異名を取っていた鷲津政彦(大森南朋)は、閉鎖的な日本のマーケットに絶望して海外生活を送っていた。そんな鷲津のもとへ盟友・芝野健夫(柴田恭兵)が現われ、日本有数の大手自動車会社を巨大ファンドによる買収の危機から救ってほしいと頼む。

公開日
2009-06-06
TMDB
7.8 / 10 (4)
上映時間(分)
2時間14分
ジャンル
ドラマ
監督
大友啓史

キャスト

豆知識

  • 原作:ハゲタカ

『ハゲタカ』は、2009年(平成21年)に公開された日本映画。

製作

NHK土曜ドラマ『ハゲタカ』が国内外で高い評価を得たことから、東宝などの製作委員会(後述の製作委員会参照)により映画化されることとなった。

ドラマから4年後が舞台で、出演者・スタッフともテレビドラマをほぼ踏襲し、原作者・真山仁が執筆した続編『レッドゾーン』をベースにテレビ版の後日談となる予定で、2009年5月公開を目指し、2009年1月15日にクランクインした。

しかし、リーマン・ショックが発生し、当初予定されていた脚本(日本に進出してくる中国系ファンドを日本の金融界がどう迎え撃つかという構想だった)が、全く時流に合わない物となり、制作サイドは、時系列をテレビ版と実際の時間との中間に位置する話として、完成していた脚本をそのまま採用するか、あるいは、現在の時間軸に合わせた物にするかの決断を迫られることとなった。制作サイドは検討の結果、「現在の時間軸に合わせた物語にするために脚本を大幅に書き換え(8割程度を書き換えたと言われる)、配役やその設定自体を見直す」という大胆な決断を下した。このため、当初の3月撮影終了、5月公開という予定は不可能となり、公開日は正式に6月6日と発表し直された。

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