関東無宿

関東無宿 (1963)

鈴木清順監督が師匠・野口博志監督の『地底の歌』を小林旭主演でリメイクした任侠映画。歌舞伎の様式美を取り入れた清順美学が炸裂。背後の襖が倒れ画面一面に真っ赤な空間が広がるシーンは、清順×木村威夫の真骨頂。 伊豆組の幹部、勝田(小林旭)は縄張り争いで台頭する吉田組に対抗すべく、組の立て直しに奔走していた。ある日、伊豆組の乾分(高緒弘志)は吉田組の子分“ダイヤモンドの冬”(平田大三郎)が刺青師の家で見そめた花子(中原早苗)をだまして売り飛ばしてしまう。新たな火種に、花子を探す鶴田は、途中ある賭博で昔出会った辰子(伊藤弘子)を見かける。伝説のイカサマ師“おかる八”の女と知った鶴田は、彼とサシの勝負を挑むのだが…。

公開日
1963-11-23
TMDB
6.6 / 10 (11)
上映時間(分)
1時間33分
ジャンル
犯罪, ドラマ
監督
鈴木清順

キャスト

豆知識

『関東無宿』(かんとうむしゅく)は、1963年11月23日に公開された日活制作の任侠映画で、監督は鈴木清順。原作は平林たい子の『地底の歌』で、1956年に日活は主演名和宏、監督野口博志で一度映画化したため、2度目の映画化となった。

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