流れる (1956)
Otsuta is running the geisha house Tsuta in Tokyo. Her business is heavily in debt. Her daughter Katsuyo doesn't see any future in her mother's trade in the late days of geisha. But Otsuta will not give up. This film portrays the day time life of geisha when not entertaining customers.
キャスト
- 田中絹代 — Rika Yamanaka / Oharu
- 山田五十鈴 — Otsuta
- 高峰秀子 — Katsuyo
- 岡田茉莉子 — Nanako
- 杉村春子 — Someka
- 栗島すみ子 — Ohama
- 中北千枝子 — Yoneko
- 賀原夏子 — Otoyo
- 宮口精二 — Namie's Uncle
- 加東大介 — Yoneko's Ex
- 中村伸郎 — Doctor
- 仲谷昇 — Saeki, Ohama's newphew
豆知識
『流れる』(ながれる)は、1955年に雑誌『新潮』に連載され、翌年出版された幸田文の小説。1954年にデビューした幸田の、作家としての名声を確立した傑作である。自身の体験を踏まえて、華やかな花柳界と零落する芸者置屋の内実を描ききった作品。第3回新潮社文学賞と第13回日本芸術院賞を受賞した。ラジオ、テレビ、舞台で上演され、また成瀬巳喜男監督で映画化もされた。
エピソード
成瀬からのたっての願いで、19年ぶりに映画に登場した栗島すみ子は、撮影の合間にも大女優の貫禄を見せつけ、成瀬のことを「ミキちゃん」と呼んでいた。栗島が「あたしはミキちゃんを信用して来てんだから。」と、セリフを一切覚えず現場入りした事は語り草になっている。なお映画界へのデビューは成瀬(の監督デビュー)が1930年、栗島が1921年で、年齢も栗島が3歳上。
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