ぼくらの7日間戦争

ぼくらの7日間戦争 (2019)

ここが、スタートラインだった―

ひとりで本を読むことが好きな鈴原守は、幼なじみの千代野綾に片思いしていた。綾は親の都合で1週間後に東京へ引っ越すことが決まっていたが、間近に迫る17歳の誕生日をこの街で迎えたかったという綾の本音を知った守は、綾や友人たちと古い工場に潜り込み、そこで綾の誕生日までの7日間を、大人たちから逃れながら過ごそうとする。しかし、そこで不法滞在者のタイ人の子どもと出会ったことから、守と綾と仲間たちは、思いがけない事態へと巻き込まれていく。

公開日
2019-12-13
TMDB
6.5 / 10 (90)
上映時間(分)
1時間29分
ジャンル
アニメーション, ドラマ, アクション
監督
村野佑太

キャスト

豆知識

  • 原作:ぼくらの七日間戦争
  • 受賞:0 · ノミネート:1

『ぼくらの七日間戦争』(ぼくらのなのかかんせんそう)は、1985年(昭和60年)4月に発行された宗田理の文庫書き下ろし小説。『ぼくらシリーズ』の第1作。

製作

監督の山﨑博子は1990年の『天と地と』のカナダロケで通訳を務めたことを機縁に角川春樹プロデューサーから商業映画の監督に初抜擢された。

キャストオーディションには1万人を超す参加があり、渋谷琴乃と明賀則和がグランプリに輝いた。前作の青葉中学1年A組が2年A組に変わり、主要な役柄はそのままで一応の続編といえるが、演じる役者は全員交代している。教師は担任の八代謙一役の佐野史郎が続投。佐野は“冬彦さん”でブレイク前夜。教頭丹羽満も笹野高史が続投するが、生活指導の野沢拓が大地康雄から鶴田忍に交代。沖縄行きのマルエーフェリー内で仲間に加わる具志堅マリコ(具志堅ティナ)が、自分を紹介するセリフに「帰国子女って言うのかなぁ」という。青葉中学2年A組の菊地英治、中山ひとみ、堀場久美子、中尾和人、天野健二、安永宏、日比野朗の7人に具志堅マリコ、中山ひとみの幼馴染で沖縄在住の高良陽一(高良陽一)の9人で沖縄の阿嘉奈島なる架空の無人島でキャンプをする。この9人は全てオーディションで選ばれたとされる。

エンドクレジットのロケーション協力では石垣市のみ表示されるため、架空の阿嘉奈島は石垣島か尖閣諸島のどこかと見られる。他に那覇市牧志公設市場、伊計島と宮城島の間に掛かる伊計大橋などが映る。

1991年3月14日、六本木プリンスホテルで製作発表会見が行われたが、同じ日に松竹は丸の内ピカデリー1で『八月の狂詩曲』の第一回マスコミ試写会を開いた。終映後、ピカデリー2で黒澤明監督が記者会見を行った。勢いのあった頃の角川映画では有り得ない扱いを受けた。

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