大巨獣ガッパ

大巨獣ガッパ (1967)

南洋のオベリスク島にやってきた探検隊は、その地でガッパという怪獣の子供を発見した。彼らは研究のため、子ガッパを日本に連れ帰る。そして子供を奪われた親ガッパたちが、子供のテレパシーをたどり日本に上陸してくる。防衛軍はただちにこれを迎撃するが、ガッパは熱線を吐いて街を壊滅状態に追い込んでいく……。

公開日
1967-04-22
TMDB
5.6 / 10 (52)
上映時間(分)
1時間24分
ジャンル
ホラー, サイエンスフィクション, アクション
監督
野口晴康

キャスト

豆知識

『大巨獣ガッパ』 は、1967年(昭和42年)4月22日に公開された怪獣映画。

制作

本作は、社団法人「映画輸出振興協会」による輸出映画産業振興金融措置の融資を受けて製作された。日活では、本作品と同時期に『海底の魔王レイゴン』という怪獣映画も企画し脚本まで制作していたが、こちらは実現には至らなかった。そのほかに、『大怪獣ギガント』『大烏賊アーキティウス』『怪獣モモンラ』というプロットも存在していた。

本作品の制作にあたり、日活の特殊技術部によって2本のパイロットフィルム(『これが特撮だ!』『怪獣ヤマモリン』)が制作されたが、最終的には特撮パートは日本特撮映画に外注された。

ストーリーはイギリスの怪獣映画『怪獣ゴルゴ』(1961年)を下敷きにしたと言われている。

熱海城に迫ったガッパを戦闘機が攻撃するシーンで、スタジオ天井の照明器具が写ってしまっているカットがある。(53'42")

本作品の合成には、飯塚定雄や石井義雄ら東宝の合成スタッフが同社に無断で参加している。石井によれば、本作品への参加は日活の特撮スタッフである金田啓治からの依頼であったといい、撮影所には行かず自宅で作業を行っていたため、問題にはならなかったという。

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